通常は↓のようにすればparamタグのsourceで指定しているapp.xapが実行される。
(paramタグにはinitParamsやonerrorもあるが最低限必要と思われる部分だけ)
<object data="data:application/x-silverlight," type="application/x-silverlight-2-b1" width="100%" height="100%"> <!-- 必要に応じて変更 --> <param name="source" value="app.xap"/> <param name="background" value="#FFFFFFFF" /> <param name="windowless" value="true" /> <a href="http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=108182" style="text-decoration: none;"> <img src="http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=108181" alt="Get Microsoft Silverlight" style="border-style: none"/> </a> </object>Bloggerでは以下に注意。
- ファイルのアップロードは出来ないのでXAPファイルはどこかフリースペースに置いてそのURLを指定する。
- [設定]→[フォーマット]から「改行の変換」を「いいえ」に設定
ただし、この設定にすることによって自分で改行<br/>を書かなければいけなくなる。
取り敢えずHTMLをエスケープする簡単なSilverlightアプリを貼ってみる。
↑はHTMLやXML、XAMLの説明する際にHTMLエスケープが必要だったので、どうせならSilverlightでっという思いから作ったもの。
言語はC#。スクロールバーの表示方法がまだわかっていないという初心者の状態だが、そんなことは気にせずにDynamic Silverlight (Ruby) でも実装する予定。このあたりはまたの機会に。
[追記]
何故か日本語の入力が出来ないみたい。ローカルでは入力できるのになぁ。